過疎化が進む郷土、本山町。
厳しい社会情勢の中、私たちは希望の光を探し続けています。
この先この町で、商売をしていく、生きていくためには
10年先20年先の未来を考え、行動していく。
そんな中、希望の光を与えてくれた「特別栽培米 土佐天空の郷」
後継者も少しずつですが帰ってきて、雇用も生まれる地域産業に戻りつつあります。
過疎化の進む田舎町ですが、胸を張って自慢できる自然や1次産業があります。
この産業で地域内で、6次産業まで進め、地産外商に売っていく。そんな未来を目指しています。
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森文具店が2002年の移転オープンをきっかけに、子供からお年寄りまでが親しみを持って読んでくれる店名やロゴを作ろうと、
高知市のファクトデザイン事務所に飛込で相談に行くと、私の想いや気持ちを、当時専務の故・山中正一さんに親切丁寧に対応してもらいました。
また多くの相談にも乗ってもらいました。
店名・ロゴ・商品アイテム、嶺北地域に必要とされる店舗を作ろうと、ニーズに合った商品アイテムを一緒に探し研究(勉強)していただきました。
店名はLABOはと提案があり、意味・響の良さ・覚えやすさと言う点で即決し、ロゴも3本の木が森をイメージしている感じがとても気に入りました。
山中さんとの出会いで多くの事を学び、多くの方達と出会いました。
このHPを制作に辺り、2002年からの時を感じ気づきがありました。
今一度初心に帰り、前に進んで行きたいと思います。
LABO頭文字のLはREIHOKUのRを取り入れRABOと造語にし、嶺北地域の方々に親しみを持っていただき、
必要とされるRABO森文具店を目指して行きたいと思います。
*LABO(LABORATORY)研究所・実験室